ゴミ屋敷お片付け・不用品回収処分とハウスクリーニング 例4

例4 さいたま市 3LDK木造2階建て可燃物、不燃物、家具等の不用品処分およびハウスクリーニング
スタッフ 3名×1日10時間×6日間
作業代金 50万円 (分別作業+不用品処分35万+ハウスクリーニング15万円)
ヒアリング
さいたま市50代 男性
亡くなられお母様のベッド回りに置かれたままの物の整理と、仕事と介護に追われ今までできなかったお客様ご自身の部屋の片づけをしたいとのことでした。
よくよくお話を伺うと、最近咳が止まらず医者に行ったところ、肺に白い影があり、家の状況を問診したドクターに引っ越しを勧められたそうです。
大きな家のため、物を置く場所に困らなかった、また忙しくて片付ける時間を作れなかったのでしょう、長年の間にゴミ屋敷になってしまったのだと思います。
整理
和室に置かれていたお母様の衣類と介護用品、入院用具について分別し残すものをお客様に判断していただきました。
ベッドまで人がやっと歩けるほどの幅を残して、床から天井使くまで積み上げた古い家電、段ボール箱、雑誌、仕事の本や書類、衣類等を、後ほどお客様が整理したいとのことで、種類別に分別し、使っていない別室に移動しました。
不用品については、弊社のトラックで回収し処分しました。
清掃
山積みの物が無くなった部屋、キッチン、浴室、トイレ等生活に必要な箇所の清掃をしました。
感想
片付けの間、夜はホテルに避難していたお客様、新品の寝具を購入され、今日からは気持ちよく寝られますと喜んでいただきました。