新型コロナウイルス一番の感染経路は家庭!帰宅時にウィルスを持ち込まない為の2つの玄関対策+α

あるお客様のお宅におうかがいした時の事。

ふと目に入ってきたのが、

洗面台に無造作に置かれたマスク

すぐ隣にはお子さんのうがい用コップ

そしてご家族の歯ブラシ・・・

 

と言ったものでした。

 

正直、ウイルスの姿が見えていたなら、マスクをこんなところに置かないだろうなぁ…

と思ってしまい、「ここに置いてあるマスクは明日も使うのでしょうか?」ときいてしまいました。

 

すると、「明日は新しいマスクにします」とのこと。

 

・・・はい、そうですよね。

 

でも、明日では遅いかもしれないのです。

 

しかし、以前の私もそうでしたが、結局、新型コロナ対策において、毎日どんなことを注意して、どこまで厳密に感染予防対策をすべきなのか…、毎日テレビで流れてくる“三密を避けて”“手洗いをしっかり”といった情報だけではぜんぜん不安!と言う方が多いのではないでしょうか?

 

私たちハウスクリーニング業者は、ある意味では除菌、消毒のプロでもあります。

 

だからこそ、日々不安やモヤモヤを抱えているお客様方に少しでも役立つ情報を提供したいと思い、この記事を書くことにしました。

 

この記事では、コロナ禍が始まって半年たち、様々な専門家たちが発表する詳細なデータなどを十分に参考にしながら、皆さんが今すぐ感染予防のための実践をできるようにと簡潔に情報をまとめたものになります。

 

そして、今回はあえて、個人ができるウィルス対策の最前線ともいえる「玄関でのウイルス対策」を中心に書きました。

 

その理由は、外出先のどんな状況にどの程度感染の危険があるのかを知り、素早く玄関先でウイルスを防御するにはどうしたらいいのか?を理解すれば、個人としては最も効率よく安心を手に入れてもらえるからなのです。

 

新型コロナウィルスの主な感性経路は「家庭内」!

いま、世界中からあがってきている科学的なデータによると、主な感染経路は、「家庭内」であるということがはっきりと分かってきています。

 

具体的に例を挙げますと、例えば、2020年8月13日にアナルズオブインターナルメディスンに載った論文によると、1月13日~3月6日の間、391人の患者(症例)における濃厚接触者3410人を追跡した結果、3410人のうち127人が二次感染をおこし、そのうち8人は無症状、119人が有症状。

 

そして、119人中20人が軽症、87人は中等症、12人は重傷もしくは最重症とあり、各場所における感染率の高さは、家庭での感染率がダントツで高く、医療環境や公共交通機関はそれよりもはるかに低いことが分かっているとのことです。

その内訳は家庭内での2次感染は10.3%、医療環境においては1.0%、公共交通機関においては0.1%となります。

 

ちなみに、ここで重要な家庭内での2次感染率についてなんですが、この研究以外でも、アメリカでは10.5%、中国の他の都市においても11.2%が家庭内からの感染と言うデータがあり、大体似たような数字があがっています。

 

ただし最近では、こうした数字よりもさらに深刻なデータも各地で報告されており、例えば、ドイツ語圏のスイス公共放送SRFの問い合わせに対し、保健庁は感染経路の統計を公表しています。

 

統計は7月16日~30日で医師から報告のあった感染件数729件の経路をまとめたもので、家族内感染が27.2%で最も多く、次いで職場(8.7%)、プライベートの集まり(3%)、クラブ・ディスコは1.9%、バー・レストランは1.6%でした。

感染経路の最多は「家庭内」 スイス政府が訂正

 

また、日本経済新聞8月20日付けの記事によれば、東京都は、8月17日までの1週間の新型コロナウイルス新規感染者のうち、感染経路が判明した人の40.9%を家庭内感染が占めたと明らかにしています。

 

家庭内感染の割合を世代別でみると、20歳未満の感染者は親からの感染が多く、70.6%を占め、40~50代も55.2%で、夫婦間などで感染が目立ち、外出が少ない70代以上も61.7%が同居人から感染していたといいます。

東京、家庭内感染4割に 確保病床2500床に上積み

 

さらに、子供の感染者の8割が家庭から感染しているというデータもあります。

新型コロナ 子どもの約8割が家庭内で感染 日本小児科学会

したがって、こうしたデータから見ると、過剰に三密を避けたり、外で他人のマスク装着具合に神経質になるよりも、家庭内での予防の方がはるかに大切であることがうかがえるわけです。

 

ですから、本当に確実に高齢者や病気の家族を感染から守りたいのであれば、家庭内でだれかに微熱や、だるさ、痰が絡むなどの症状がでた時点で、守りたい人を別の住居か部屋に隔離するくらいの処置も検討すべきだと言えるでしょう。(本来行政がすべきことですが・・・)

 

しかし、現実問題としてそれが可能な方はごく一部に限られますし、マスコミの極端な偏向報道で誤解されていますが、少なくとも日本や東アジアにおいては、高齢者も含め健常者の死亡率は非常に低いのですから、やはり、普段から私たちがやるべきことは、「外から帰って来た時の玄関先における対策」であり、「お部屋掃除の徹底」と言う、ごく当たり前の事だといえるでしょう。

 

(逆に言えば、ウィルスから完全に逃げようとするのは非現実的で愚かなことですし、そのような姿勢はかえって免疫力や人生のバランスを致命的に破壊することになるからです)

 

ちなみに、上記のアナルズオブインターナルメディスンに載った論文によれば、患者からの各症状別における二次感染率は

 

・重症、最重症患者からは6.2%の確率で二次感染

・中等症患者からは5.6%

・軽症患者からは3.3%

・無症状者(不顕性感染者)でも0.3%(つまり1000分の3の確率)

 

となります。

 

つまり、ここから言えるのは、無症状者からの感染率はゼロではないが、非常に少ないという事ですので、やはり、外で元気に活動している者同士がすれ違ったり、電車内で一緒にいる程度のことに過敏になるのはあまり意味がないという事が言えるのではないでしょうか。

 

逆に言えば、びくびくしたり、イライラして免疫力を下げるくらいなら、健康管理と自宅をきれいに保つ「きっかけ」くらいに考えて、規則正しく食事・睡眠・運動をおこない、炊事洗濯お掃除と言った家事をテキパキとこなす方がよほど悲劇を遠ざけてくれるはずなのです!

 

あくまで科学的なデータから言えるのは、自分自身が無症状であるなら、やみくもに恐れて不安になっても意味がなく、ただ当たり前に、普段から健康的な生活ができる習慣を身に着ける事こそが最高の対策なのだという事です。

 

と言うわけで、私は、「恐れすぎず、正しく注意すれば」コロナをきっかけに、以前より素晴らしい生活が可能になると信じて、今回の記事を書きました。

 

多忙な主婦や、小さなお子さんでも確実にできる事を教えますので、是非生活に取り入れてみてください。

 

※ちなみに、生態系学、生物学の権威の方や、ビルゲイツ財団のメンバーなど、以前から様々な方が警鐘を鳴らしているのですが、仮に今回の騒動が収まっても、現代は、いつ、どこで、どんなウイルスが発生するか全くわからない時代で、世界的な自然破壊のなかで起きた生態系の崩壊により、もっと恐ろしい感染症が発生しても不思議ではない状態だと言われています。

 

だからこそ、今回お伝えする情報は、COVID-19が終息したとしても、必ず未来においてあなたの生活を守る術として役に立つはずです。

 

外出先でのウイルスの感染経路

ウイルスの感染経路には、大きく分けると、飛沫感染と接触感染があると言われています。

 

飛沫感染の予防

飛沫感染とは、感染者のくしゃみや咳などからの飛沫を吸い込むことによって生じる感染経路のことです。

空気中に浮遊するウイルスは、3時間残存すると言われていますので、「換気の悪い密閉空間」、「多数が集まる密集場所」、「間近で会話や発声をする密接場面」といったシチュエーションの中に1人でも感染者がいる場合、発声や会話の中で生じる飛沫の量によっては、感染の確率はかなり高くなると言わざるをえません。

 

したがって、ご存知のとおり、予防法としては「三密空間には行かないよう心掛ける」となりますが、三密ではなくとも、どこに浮遊しているか分からないウイルスを吸い込みすぎることが無いように外出時にはマスクを着けるというのが大切な習慣となるでしょう。

 

ちなみに、「マスクなどしても予防にはならないし、するとしてもそれはあくまで他人に移さないためだ!」「だから、三密以外でやたらとマスクなんかしているのは滑稽だ!」なんて意見も少なくないのですが、一つだけはっきり言える事があります。

 

それは、コロナウィルスは暴露量によって重症化のリスクが決まるという事です。

(つまり、過剰にたくさん吸い込んだり、たくさん触れすぎてしまった時、明確に健康リスクが生じやすいという事です)

 

したがって、統計上マスクにどれだけの予防効果が望めるか論じるよりも、普段から意識してウイルスに暴露する量を減らすよう心掛けることは、決して無駄にはならないし、これは高齢者や余病もちのご家族がいる人であれば、少なからず意識しておいて損をすることではないのです。

(参考文献)香港大学のあるマウスを使った実験によれば、マスクのフィルター越しにウィルス感染率を60%削減することができたとも言われています。

 

接触感染の予防

 

そして、もう一つの感染経路である接触感染とは、だれかがウイルスの付いた手で触った物を、別の人が触ってしまうことによる感染です。

プラスチックやガラスに付着したウイルスは72時間、ステンレスでは48時間残存するとも言われていますので、公衆トイレや洗面所、つり革やドアノブ、エスカレーターの手すり、エレベーターのスイッチ、棚に置かれた商品・・・etc.

 

そうです、ハッキリ言っておきますが、人が扱い触れるものであれば、ほぼすべてコロナウィルスと言われるものは付着しています。

 

もちろんそれらのすべてが新型コロナとは限らないのですが、トイレの便器やスマホ、パソコンのキーボード等、体液や皮膚組織と濃厚に接触する品は意外に多く、注意しなければならないものは決して少なくありません。

 

そして、もともと厚生労働省がおこなっているPCR検査や既存の抗体検査だけでは、過去感染した人でも抗体反応の有無などを正確に見極めることができないと言われており、実際のその感染数はインフルエンザをはるかに上回るとも言われているのです。(※ただし、東アジアにおける重症化率や、致死率は決して高くはありませんので、過度に恐れすぎないでください!ストレスが免疫を下げるもとになるからです。)

(参考文献) 新型コロナ、首都圏ほぼ全員“既感染”!?

 

したがって、先ほども言ったように、重症化のリスクの分かれ目はウイルスに暴露する量(接触の総量)なのですから、外から帰ってきたときに限らず、こまめに手洗いをするというのは、やはり家族を守るという意味で有意義な習慣と言えるのです。

 

しかし、何かに触れたらその場でアルコール除菌をする、などという過度な習慣は別です。

 

アルコールは、人体に必要な菌まで殺してしまい、かえって免疫力が落ちるという別のリスクもある上に、そもそも、新型コロナウィルスに関しては通常の洗剤で十分除去殺菌できるものに過ぎません。

 

したがって、あまり神経質になりすぎないように、本当に適切な方法を程よく行っていくことこそが感染予防のコツなのです。

 

では次に、衣類や持ち物に付着しているであろうウイルスを、より確実に減らしてから家に入るためにはどうすればいいか?についてお伝えしたいと思います

 

帰宅時にできる“ウイルスを持ち込まない2つの玄関対策+α

 

2つの玄関対策+αとは

 

・除菌・消毒する

・捨てる

・掃除する

 

となります。

そして、玄関対策に必要なものは

 

・安定化二酸化塩素もしくは次亜塩素酸水

・スプレーボトル

・希釈用の水(水道水でOK)

・使い捨てマスク専用ゴミ箱

・衣類やモノを仮置きする箱

 

基本これだけで大丈夫です!

 

過度な殺菌・消毒のリスク

 

まず、もう一度お伝えしておきますが、最近、消毒対策としてはアルコールや次亜塩素酸ナトリウム、安定化二酸化塩素を希釈したものなど、いくつかの方法が世の中に広まりつつありますが、これらはいずれも私たちに必要な菌類や微生物も殺してしまものでもあります。

 

したがって、部屋の中の汚れたコーナーを掃除する時に使うのは良いのですが、人体に直接使う場合は注意が必要です。

 

先ほども言ったように、新型コロナウィルスは暴露量が「過剰」な場合重症化リスクが高まりますが、少量であれば、もともとあちこちに存在しているものに過ぎないので、むしろ継続的に免疫や抗体を作るのに役立つという説を唱える学者さんも少なくありません。

 

信頼できる研究者さんの中から一つ例を挙げると、京都大学大学院医学研究科特定教授の上久保靖彦先生によれば、世界中の膨大なデータを検証した結果、特にまともな対策も講じなかった日本で、新型コロナの被害が異常に少なかった原因は、2019年末から今年3月にかけて、中国人が大量に日本に来てS型、K型と言われる初期タイプのウィルスを大量に広めたことが原因だと言います。

 

つまり、弱毒性の初期の型の段階で日本中に十分なウイルスの広まりがあった結果、国民全体に免疫ができており、欧米から強毒性の高いG型に変異したウイルスが来た時には、十分に免疫で対抗することができたので、重症化する人がほとんどいなかったと結論付けているのです。

 

(逆に、今年2月頭などごく初期の段階で海外からの入国規制を徹底してしまった欧米諸国は軒並み重症患者が多くなってしまった、という明確な事実があるのです)

 

ちなみにこれらの見解は、研究者個人の予想や私見などではなく、世界中の感染状況の詳細を公的な機関から徹底して集め、インフルエンザウィルスとの関係などから確認できる科学的データだけをベースに論理的に導き出した結論です。

 

(参考文献)世界がモヤモヤする「日本の奇蹟」を裏付ける”国民集団免疫説”

(参考動画)特番『衝撃!日本では既に”集団免疫が達成”されている!?』ゲスト:京都大学大学院医学研究科特定教授 上久保靖彦氏

 

したがって、本来は、こうした事例を挙げるまでもなく、やたらと体や環境にある菌や微生物を消毒しすぎてしまえば、新型コロナとは別の感染症に対しても抵抗力が弱くなりうるのですから、医学的見地から見ても、過度なアルコール消毒を習慣にすることは少なからずリスクがあると言わざるを得ないのです。

 

いろんな情報が飛び交い不安になるのは仕方ないのですが、そもそも新型コロナウィルス自体は決して強いウィルスではなく、石鹸でほぼ完ぺきに除菌できる程度のものに過ぎませんので、あくまで暴露量が多かった時にリスクがあると考え、普段から適度な対策で暴露量を減らせていれば、やみくもに殺さなくてもよいのです。(とくに、免疫ができていると言われる東アジアの人たちはそう言えるでしょう)

 

安定化二酸化塩素と次亜塩素酸水(次亜塩素酸ナトリウムではない)

 

しかし、自宅に高齢者や余病もちのご家族がいる場合、当然、手洗いとマスクだけでは不安と言うこともありえますから、その場合は、「安定化二酸化塩素の希釈水」(希釈を必要としないそのまま使えるタイプもあります)「次亜塩素酸水(※次亜塩素酸ナトリウムではありません)」を玄関先で衣服や持ち物にさっとスプレーする事をお勧めします。

 

これらは、アルコールや強い消毒薬などにくらべると、私たち人間に必要な菌や成分に対しては比較的影響が穏やかと言われていて、なおかつ塩素系ですから、新型コロナウィルスなどのウイルスにはある程度の効果が期待できると言われています。

 

ただし、実際にどのくらい有効なのか科学的な根拠を出せと言われれば、新種のウィルスなのでまだ完全なエビデンスデータはそろっていません。

 

しかし、人に直接触れる整体師やマッサージ師、医療関係者たちの間では、以前から現場で長年愛用されてきたものでもあり、その効果を説明するロジックや体験談は昔から存在してるので、お勧めする次第です。

 

参考サイト:次亜塩素酸水について

 

インターネットで検索すれば、販売業者がいろいろ出てきますし、使用量と用途を間違えなければ安全に使えますので、是非取り入れてみてください。

 

※ただし、希釈タイプの安定化二酸化塩素は十分に水で希釈すること、次亜塩素酸水は、次亜塩素酸ナトリウムを間違って使用したりせず、きちんと食塩や塩酸を水に溶かして電気分解したものを選び、自己責任で、適切なタイミング、シチュエーションでのみ、「適量」使用するようにしてください。

 

アルコール消毒にかかわらず、どのような方法を選択したにせよ、用法容量を間違えれば人体にリスクが生じることは避けられませんし、人体には個人差があるのですから、少量でもリスクがゼロという事はあり得ないからです。

 

したがって、この記事で紹介する方法は、あくまで新型コロナに対して体調リスクのある高齢者や病人の家族がいる方が、外出時に三密空間で濃厚接触したり、感染者と接触した時や、実際に自分に体調不良などの兆候が見られた場合に限って行うようにしてください。

 

逆に言えば、化学的な様々なデータから、普段はこまめな手洗いと換気、そしてお掃除と体調管理ができていれば十分だということがわかっているのですから、過度な消毒を習慣にする必要性は低いのです。

 

では、ここからその消毒対策の方法を具体的に順を追って説明します。

 

まず、大前提として、安定化二酸化塩素を水道水で希釈したものか次亜塩素酸水(以下「やさしい消毒液」と略し統一します)をスプレーボトルに入れておいて玄関に用意しておいてください。

 

そして、外から帰って来た時、玄関に入って手に持っている物を置いたら、

➀「やさしい消毒液」を手にスプレーします。

②同じく「やさしい消毒液」を足裏にスプレーします。

➂次に、使い捨てマスクは専用のごみ箱を玄関に設置しておいて、帰ってきたらすぐ捨てましょう。そして、アルコールか「やさしい消毒液」をスプレーしておきます。

④布マスクをしていた場合は、マスク全体に「やさしい消毒液」をスプレーし、下駄箱などに設置したトレーに10分程度仮置きしてから洗面所に持っていき、専用ボールで洗浄すれば完璧です。しかし、めんどうなら洗濯物と一緒に洗っても構いません。洗剤で十分消毒できます。

⑤次に衣類やスマホ、眼鏡といった持ち物にスプレーします。(スプレーだと濡れすぎると感じる場合はタオルなどにスプレーしたもので拭くか、アルコール除菌シートでふいてください)

⑥外で着ていた上着や持ち歩いたバッグは玄関のフックに掛ける、個別のカゴに入れるなどで最低10分程度は玄関より奥に持ち込まないようにします。(スプレーしておけば10分でほぼウィルスは死滅します)

⑦買い物をしてきた場合は、同様にそれらにスプレーしましょう。食料品などにスプレーする場合、アルコールでは強すぎますし、必要な菌や栄養にまで害が及ぶ可能性があるので、やはり安定化二酸化塩素か次亜塩素酸水をお勧めしますが、こだわる方はアルコールスプレーでもよいでしょう。

⑧そして、スリッパをはいて室内にあがったら洗面所で石鹸をつかって手を洗います。

⑨次に洗顔をしてください。

⑩さらに衣類を脱ぎ洗濯機へいれ、スプレーして放置してください。そのまま洗濯できる場合はスプレーは必要ありません。

⑪可能であれば、衣類を脱いだついでにシャワーを浴びるなどすればよりパーフェクトでしょう。

※スエード素材とか、紙、その他、除菌スプレーをかけたくないものはそのまま玄関に置いてウイルス残存期間(72時間前後)が過ぎるのを待つだけである程度減少しますし、継続的な免疫を獲得するためにも完全に消滅を待つ必要はないと思います。

 

※ステップを分けて説明するとめんどくさそうに見えますが、要は玄関で持ち物と手足にスプレーするだけで、あとは捨てるものと洗うものを分けるだけです。

 

このような順番であれば、手を洗うまでに室内を移動中、ほとんどどこにもウィルスが付着せずに済みますので、ぜひやってみてください。

 

アルコールで徹底除菌する場合

 

日によっては公衆トイレを利用したり、長時間三密にでくわしたりと、暴露量が多かったのでは?と不安に思えるときもあるでしょう。

 

また、体調に異変を感じていたりすれば、高齢者や体調のすぐれない家族の事を考えた場合、より徹底した消毒対策をしたくなる場合もあるかと思います。

 

その場合は、上記の①~⑪のプロセスにおいて、アルコールを使えばよいだけです。

 

ただし、いずれにせよ、こうした強い消毒対策は、一年中やるようなことはお勧めしません。

 

あくまで、高齢者や余病もちのご家族がいる場合などにおいて、よりリスクを感じている特別なシチュエーションになった時行うべきで、その場合でも、基本的には自分たちが外から持ち帰ってくるウィルスにたいしておこなうだけにとどめ、体調にリスクのある高齢者や余病もちの方に強い消毒を習慣化することはお勧めしません。

 

本来、本当にリスクを感じたのであれば、守りたい人を別室に移すか、自分がその人と接しない環境を選ぶしかないのですから、紹介した消毒方法はあくまでも応急処置と考えましょう。

 

先ほども京都大学の上久保先生の説を紹介しました通り、そもそも我々がウイルスや菌を過剰に敵対視して排除すること自体が間違っており、共生できるように適度なコントロールが必要なのですから、人体に除菌消毒対策を講じる場合は、あくまで自己責任のもとで判断し行うようにしてください。

 

【プラスα】~お部屋掃除こそ、最高のウイルス対策

 

ここまでは、主に人体に対する対策でしたが、もう一つ重要な対策があります。

それは、ズバリ、お部屋のお掃除によるウイルス対策です。

 

人体には、もともと私たちと共生している菌や微生物などがあり、それらをやたらと薬品で消毒することには様々なリスクが伴うわけですが、私たちの住む空間をしっかり衛生的に保つこと・・・すなわちしっかりお掃除する習慣には、よほど大量に強い薬品を使わない限りリスクなど生じません。

 

それどころか、いくら帰宅時に消毒していたとしても、私たちの呼吸器や体液などからでるものによって、居住空間には無数のウィルスが拡散しているのですから、最も長時間過ごす場所だからこそ、日々のお掃除の徹底こそが、有害なウィルスや雑菌が繁殖する機会を断つ最善の道となるのです。

そもそも汚い部屋にいるだけでカビ毒や雑菌などで呼吸器や内臓に対してリスクが生じますから、本来免疫が強かったとしても、汚い部屋にいたがために感染、重症化した!などと言ったバカげたことにもなりかねません。

 

ですから、これを機に、ぜひ正しいお掃除の習慣を身に着けてくださいね!

 

お掃除の仕方については、このブログ内で、各コーナー別にやり方を詳しく解説していますので、是非参考になさってください。

【超基本キッチン掃除が上手くいかない理由】

 

【プロ直伝!簡単お風呂の掃除法3つのステップ】

 

【汚れをスッキリ!パーツ別の徹底掃除と日頃の掃除、気になるニオイ対処法も分かるトイレ掃除法まとめ】

 

【ピンポイントでお悩み解消!9つのお片付けコース 細かいストレスや問題も解決できます!】

 

もちろん、何か不安があったり、より専門的なお掃除、洗浄をお考えであれば、お気軽にご連絡ください。

いつでも皆様の快適な空間づくりのためのサポートをさせていただきます。

 

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